【DbD】映画『エイリアン』コラボキラー『ゼノモーフ』の固有能力・基本性能まとめ【デッドバイデイライト】

Dead by Daylight

この記事では、Dead by Daylight映画『エイリアン』とのコラボ殺人鬼『ゼノモーフ』の固有能力と基本性能についてまとめています。
固有能力の『見えない追跡』はマップの地下を高速で移動して生存者に奇襲をしかけることができます。
能力の詳しい数値などは以下のウェブサイトを参考にしています。

基本性能・情報

アイコン名称・効果
移動速度:4.6m/s
脅威範囲:32m
背の高さ:平均
メイン武器:刃のついた尻尾(誤訳?原文:Lithe Arm)
説明:相手を突き刺したり、ぶった切りにするのに最適の武器。

※個人的メモ
本実装後に確認したいこと
・トンネル網から生存者の足音、歩き、しゃがみは探知するのか?

見えない追跡

よりわかりやすくなるようにゲーム内の日本語説明の表記と違う部分があります。

アイコン名称・効果


見えない追跡
マップ内に7つの操作装置と、地下にトンネル網が生成される。
操作装置からトンネル網に入ることができる。
トンネル網内では以下の効果を得る。
 通常よりも高速で移動可能
 近くにいる生存者の足音を探知
 クローラーモードのクールダウン短縮
操作装置からトンネル網を出ると以下の効果が発動する。
 配備されたタレットを一時的に無効化する
 近くにいる生存者を殺人鬼の本能で探知できる

クローラーモード
クールダウンが終わると、自動的にクローラーモードになる。
クローラーモード中は以下の変化がある。
 四足歩行になり視点が下がる
 脅威範囲が減少する
 尻尾攻撃を行うことができる
自分の意志でクローラーモードを解除することはできない。

操作装置
マップ内に7つの操作装置が生成される。
ゼノモーフが行えること
 トンネル網への出入りができる
 操作装置は白のオーラで表示される
 赤の矢印で操作装置を選択しマークすると黄色のオーラで表示できる  
 トンネル網内では選択した操作装置の最短距離が表示される
生存者が行えること
 操作装置から遠隔火炎タレットを入手できる

遠隔火炎タレット
対抗手段として生存者は遠隔火炎タレットをマップ上に配置できる。
遠隔火炎タレットはゼノモーフに対して以下のように動作する
 ゼノモーフが範囲内かつ照準線に入ると攻撃を開始する
 この攻撃を受け続けるとクローラーモードを強制解除させる
 クローラーモードを強制解除させるか長時間稼働すると過熱状態になる
生存者は過熱状態になって動かなくなったタレットを修理できる。
ゼノモーフはタレットを攻撃して破壊することができる。

※PTBからの変更点
パッチノートはこちら↓

トンネル網

ゼノモーフで儀式を開始するとマップの地下にトンネル網が生成されます。
トンネル網にはマップの地上に生成される7つの操作装置から出入りできます。

トンネル網内では移動速度が18m/秒になり通常よりも高速で移動できるため、発電機の巡回や目的地付近へ急いで向かうために使用できます。
トンネル網内にいる時に16メートル以内にいる生存者の足音を探知できます。
トンネル網内にいる時はクローラーモードのクールダウンが短縮されます。

トンネル網を出ると配備されたタレットを一時的に無効化します(3.5秒?要確認)。
トンネル網を出る時に12メートル以内にいる生存者を殺人鬼の本能で3秒間探知できます。

サバイバーをフックに吊るしたとき、そのフックと操作装置の範囲が16メートル以内だった場合、ペナルティとしてトンネル網を出る時の時間が延長されます(-200%?)。

クローラーモード

ゼノモーフはクールダウンの35秒が経過すると自動的にクローラーモードになります。
クローラーモード中は四足歩行になり視点が低くなります。
疑似的に背が低くなるため障害物に身を隠しやすくなり、生存者から視認されにくくなることで通常時よりもチェイスを有利にしやすいです。
また、脅威範囲が通常時の36メートルから24メートルに減少します。
通常時よりも生存者に接近しやすくなるでしょう。

さらに尻尾による特殊攻撃を行うことが可能になります。
板や窓枠、低い障害物越しに生存者に攻撃をしかけることができます。
尻尾攻撃の有効範囲は前方に4.8メートルで当たり判定は尻尾の先、ほぼ見た目通りです。
そのため、よく狙いを定めて正確に生存者に攻撃をあてていきたいです。

操作装置

操作装置は儀式開始時にマップの地上に7つ生成されます。
ゼノモーフは操作装置からマップ地下のトンネル網に出入りすることができます。
操作装置は距離に関わらず白のオーラで常に表示されます。
また、任意の操作装置を1つ選択してマークすることができ、その操作装置は黄色のオーラで表示されます。
トンネル網に入っている時、その黄色のオーラで表示された操作装置までの最短距離のルートを引いてくれます。
事前にマークすることで狙った操作装置へ最短距離で移動できるため積極的に使っていきたい機能です。

生存者は操作装置からゼノモーフに対抗するための遠隔火炎タレットを入手することができます。
遠隔火炎タレットは最大で4つまで入手することができますが、遠隔火炎タレットを入手してから同じ操作装置から再度入手するためには30秒のクールダウンを必要とします。
生存者からは12メートル以内の範囲にある操作装置が白のオーラで表示されます。

遠隔火炎タレット

遠隔火炎タレットは生存者がゼノモーフに対抗する手段なので、ここでは生存者視点で遠隔火炎タレットの説明を行います。
ゼノモーフはそれを踏まえて生存者側がどう立ち回るのか頭にいれておくとよいでしょう。

タレットはマップ内に最大で4つ設置することができます。
また、タレットは展開を解除して再度別の場所に移動させて再設置することもできます。
タレットは特殊アイテム扱いで同じカテゴリーのアイテムを既に持っていた場合は持つことができません。
タレットを持つと疲労・行動不能・妨害と3つもデバフがつきます。
妨害は-35%も移動速度が低下するためまともに移動できません。
タレットを入手する場所はゼノモーフが出てくる場所でもあるので運悪く出会ってしまうと攻撃をくらうことは避けられないでしょう。
タレットを持っている時に攻撃をくらってしまうとタレットは破壊されてしまいます。
破壊されたタレットが再び操作装置から入手できるようになるまでに60秒かかります。
操作装置からタレットを入手する時、タレットを運んでいる時は注意してゼノモーフに見つからないようにしましょう。
幸いにも、タレットを持って移動している間はトンネル網にいるゼノモーフからは足音による探知はされません。

タレットは設置せずに地面に落とすこともできます。
地面に落としてから消えるまで30秒かかります。
生存者が地面に落としたタレットの6メートル以内にいると一時的にタイマーが停止します。

タレットはゼノモーフが41メートル以内にいると警告音を鳴らし始めます。
生存者は発電機などの重要な場所の近くにタレットを設置することで事前にゼノモーフが接近しているかどうかを知る手掛かりにできます。
さらにゼノモーフが10メートル以内で照準線に入ると炎を噴出して攻撃します。
タレットは連続4秒以上攻撃し続ける、ゼノモーフのクローラーモードを解除すると過熱状態になって機能を停止します。
過熱状態になったタレットを生存者は3秒かけて修理することができます。

生存者はタレットをうまく使いこなしてゼノモーフに対抗していきましょう。
ゼノモーフはできればタレットを持っている生存者を狙っていきたいです。

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